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2008年11月14日(Fri)
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THE WHO大阪城ホールLIVEレポ

ロックの殿堂、THE WHOの大阪公演行ってきました。

いや〜、THE WHOは凄かった。

個人的には未だ観ぬ最後の大物バンドだっただけに、

期待度がかなり膨らんだ状態で臨んでしまったけど、

その期待をまったく裏切ることのない素晴らしいライヴ。

開演時間を少し過ぎた頃にのそのそとステージに現れる

ロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼント。

「やっぱりオッサンだな〜」なんて思っていたら1曲目の

"I Can't Explain"のコードカッティングで一変。

老いぼれたといえどもやはり超一流のロッカーなのだ。

ロジャーも素晴らしい歌声を聴かせてくれる。

ピートの風車弾きが炸裂すると鳥肌ものでした。


こちらの画像は公式HPから拝借。

THE WHO

THE WHO

ピートのMCでは、

「ヨコハマに来られてうれしいよ」

とか

「トーキョーに来られてうれしいよ」

なんてイギリス人らしい皮肉なジョークを交えて、

「この老いぼれはとうとうボケやがったか!?」

なんて思わせたり、

「Too Old To Jump」なんてゆう"Too〜To〜"構文の

クイーンズイングリッシュでおどるピート。

5cmほどジャンプした姿が可愛らしかった。


長年耳になじんだ怒濤のセットリストは下記の通り。

アンコールの「トミー」からのメドレーは感動の嵐。

01.I Can't Explain
02.The Seeker
03.Relay
04.Fragments
05.Who Are You
06.Behind Blue Eyes
07.Real Good Looking Boy
08.Sayonara Sister Disco
09.Baba Osaka
10.Eminence Front
11.5:15
12.Love Reign O'er Me
13.Won't Get Fooled Again
14.My Japan-Nation

Encore:

15.Pinball Wizard
16.Amazing Journey
17.Sparks
18.See Me Feel Me
19.Tea Ceremony and Theatre

これも公式HPから拝借してきたんだけど、

"ババオラオリー"が"ババ大阪"になってるし、

"マイジェネレーション"が"ジャパネーション"に

なってるところが相変わらずジョーク好きな英国人。


あの曲もやって欲しかったとか、この曲も・・・

そんな思いが募るのはいつものことだけど、

今日のライヴは最後に2人だけのオリジナル・フーによる

"Tea & Theatre"で締めくくられた。

もうこの1曲だけでも大満足。

ステージ中央で寄り添いながら演奏するこの曲を聴いて

思わず目頭が熱くなった。

今日、THE WHOのライヴを観ることができて幸せだったと。

ロックの持つダイナミズムを全身で受け止めたライヴでした。

THE WHO "Tea & Theatre"



ちなみに客層は8割のオッサンと2割のオバハン。

メタル系ライヴのようにノリがどうとか言ってはいけない。

みんなそれぞれの楽しみ方を心得た

人生の年輪を重ねたロッカー達なのだ。

長時間腕を上げたり、声を出したりはできない。

ライヴ終了後の満足そうな表情がみんな素晴らしかった。


 

 


THE WHO

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