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2012年01月24日(Tue)▲ページの先頭へ
「手紙」東野圭吾

久しぶりの読書感想ブログ。

東野圭吾の作品だからと気軽な感じで読み始めたらドエライものだった。

あまりの衝撃にグイグイ引き込まれて昨夜は一気に読んでしまった。

手紙 (文春文庫)/東野 圭吾

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強盗殺人犯の兄を持つ弟の苦難の物語。

弟の大学進学のための資金を得るために泥棒に入った家でものの

はずみで老人を殺害してしまうところからこの物語は始まる。

そこからは弟の苦難の人生。

大学進学を諦め、恋愛に失敗、就職にも苦労する。

殺人犯の兄を持つということであらゆる差別を受けてしまうのだ。

弟本人とは関係ないとはいえ身内の起こした事件。

こういった人を社会が差別なく受け入れることができるだろうか。

キレイ事で差別はいけない!なんてことは言えるかもしれないけど

実際このような人が身近にいたらどう接するだろうか。

また一方で差別されて当たり前という考え方も出来る。

被害者がいるわけだから、その被害者、また被害者の身内の方々は

もっと苦しんでいるに違いない。

それらの方々のことを考えると加害者やその身内はそれなりの制裁を

受けてしかるべきだとも考えられる。

なんとも答えの導き出せないままにこの本を読み終えた。

この物語の中でジョン・レノンのイマジンが効果的に使われている。

想像してごらん、差別のない社会を。

イマジンのメッセージはキレイ事だということは百も承知している。

でもそれを否定してしまったら人間性を失う。

いろいろ考えさせられて昨夜は寝付きが悪かったな〜。


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2011年05月18日(Wed)▲ページの先頭へ
「オルゴォル」朱川湊人

最近読んだ本の中で一番のオススメがこれ。

朱川湊人著「オルゴォル」

オルゴォル/朱川 湊人

¥1,785
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小学生の日常的な冒険でちょこっとだけファンタジー。

子供が読んでも大人が読んでも楽しめる内容になっている。

物語は、近所のおじいちゃんにオルゴールを鹿児島まで届けてほしいと

頼まれるところから始まる。

その過程でいろんなことを学ぶ少年。

福知山脱線事故現場、阪神淡路大震災、広島原爆ドーム、そして

鹿児島・知覧の特攻隊といったものに直接触れて成長していく。

テレビ、ニュースや新聞、また学校の教科書などでいろんなことを知り、

また学ぶだろうけど、直接人に触れ現場を見ることで、今までとは

違ったことやいろんなことを考える機会になるというもの。

決して説教臭くない物語の展開。

答えを導き出そうとすることもない。

ただひとつだけ言えることは、「人の痛みを知る」ということ。

これだけなのだ。

これが人として一番大事なことかもしれない。

それが分かれば戦争や争いごとの無い社会が築けるんじゃないかな。

青臭いかもしれないけどそんなことを感じた。

楽しく読み進められて最後にホロリとさせられる心温まる物語。

朱川湊人の「オルゴォル」オススメです。


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2011年05月16日(Mon)▲ページの先頭へ
「野球の国」奥田英朗

奥田英朗の地方球場を巡る旅行記「野球の国」

野球も奥田英朗も好きだけどこのエッセイは駄作。

新幹線グリーン車で移動したり、高級ホテルに宿泊したり、

そんな贅沢三昧の紀行エッセイに興味は持てなかった。

旅行は貧乏なほどドラマチックで面白いのだ。

野球の国 (光文社文庫)/奥田 英朗

¥500
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「一人旅は思いがけず楽しかった。アローンだがロンリーではなかった。」

こんなキザなセリフが出てくる紀行エッセイなんて奥田英朗らしくない。

CPカンパニーのジャケットがしっくりくる・・・だとかファッションにまで

言及してるあたり奥田英朗は何を血迷っていたのだろうか。

最終的にはGAPのコットンパンツも悪くない、なんてことをのたまっている。

奥田英朗のファッションなんかに興味はない!

牧歌的な地方球場を巡るのんびりした旅行風景は良かったんだけど、

それ以外のところが腹立たしいぐらい面白くない。

新幹線のグリーン車に乗るところとか、高級ホテルに泊まるくだり、

さらにはレンタサイクルは貧乏くさいので乗りたくないからレンタカーを

借りた、なんてことものたまう。

夕食には高級懐石料理や高級ステーキ。

毎晩のようにホテルでマッサージを受ける。

売れっ子作家だからセレブな旅行になってしまうのは仕方ないだろうけど

なんか嫌味に取れてしまうんだな〜。

そんなんじゃなくていつものように自虐的な展開を期待したのに・・・。

大好きだった奥田英朗がちょっと鼻につく存在になってしまった。

読まなければ良かったと思えるエッセイだった。

誰にもオススメできない究極の駄作エッセイ。



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2011年05月15日(Sun)▲ページの先頭へ
「延長戦に入りました」奥田英朗

奥田英朗のスポーツエッセイ「延長戦に入りました」

これがまた小説にひけを取らないおもしろさだった。

装丁がなぜこの写真なのかは謎だけど。

延長戦に入りました (幻冬舎文庫)/奥田 英朗

¥520
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スポーツエッセイだからといって専門的なこと何もない。

スポーツに興味のない人が読んでもじゅうぶん楽しめる。

スポーツが好きな人はもっと楽しめる。

野球と競馬には滅法詳しいけどそれ以外はにわかファンの私には

より一層楽しめるものだった。

「レスリングのタイツはなぜ乳首をだすのか」

とか、

「ボブスレーの前から2番目の選手は何をする人なのか」

とかとか・・・。

ほら、タイトル見ただけで読みたくなってくるでしょ。

だけど何ひとつ解決されることはない。

なんせ専門的な見解はひとつもないのだから。

それがこのエッセイの魅力なのだ。

スポーツ中継を見ながら誰もが家でブツブツ呟きそうなことを

エッセイにしてまとめただけなんだからね。

時にそのスポーツに対してもの凄く失礼なことも書いてある。

しかし、笑って許せてしまう感じなのだ。

これが奥田英朗のキャラクターだからね。

読みながらクスクス笑ってしまうのでお洒落なカフェなんかで読めない本。

お洒落なカフェに行くことは無いけど。


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2011年05月11日(Wed)▲ページの先頭へ
「車輪の下」ヘルマン・ヘッセ

久しぶりに拙い読書感想ブログでも。

ヘルマン・ヘッセの私小説ともいわれている「車輪の下」

名作中の名作だけどようやく読んでみました。

車輪の下 (新潮文庫)/ヘッセ

¥340
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これがなかなかに深いものがあった。

ひとことで言うと抑圧された若者の反抗および自滅。

こういうといかにもロックな感じだけどちょっと違う。

母親がいなくて父親に育てられた少年ハンスの青春の物語。

少年時代から勉学に長けていたハンス。

エリートを約束されるという神学校を受験するために他の子達と遊ぶ

こともなく1人勉学に励む。

ようやく難関を突破して神学校に入学するも厳しい校則で抑圧される。

楽しい学園生活というわけにはいかなかったのだ。

なんせ勉強について行くのも大変という学校だから。

エリートにはエリートにしか分からない辛さがあるものなんだね〜。

私のような落ちこぼれにはまったく分からない世界だけど。

その後、ある友人に影響を受けて勉学がおろそかになり始める。

そして先生達から危険人物と見られてあらゆる非難を受けるようになる。

このあたりは共感できる!

心身疲労して志半ばで学校を去ることになるハンス。

地元に帰っても自分のやるべきことが見つからない。

そして死を選ぶという・・・。

簡単なあらすじはこんな感じ。

あらあら、最後はそこまで自滅しなくてもいいのにという感じなんだけど。

ヘッセ自身も途中で神学校を退学している。

そして地元に戻ってフラフラと無意味な毎日を過ごしていた。

実際にピストルを購入して自殺をほのめかしていたらしい。

しかしそんなある日、母親が病気で倒れて自分がしっかりしなければ

ということで立ち直ったとのこと。

ハンスを死なしてまで訴えたかったこと。

それは学校、神学、伝統、権威といったものへ屈服してはならない反骨心。

抑圧的教育によって画一的な人間を作り出することに警鐘を鳴らしているのだ。

抑圧された中で産み出されたエリートに人間味はあるのだろうか。

日本のエリートといわれる官僚をみれば火を見るより明らか。

現代の学歴重視による受験戦争がもたらす弊害と同じだね。

「車輪の下」は暗く陰鬱な物語かというとそうでもない。

緑あふれる大自然に囲まれたドイツの田舎町がとても魅力的に描かれているのだ。

そこは詩人へルマン・ヘッセの真骨頂。

美しい情景が目に浮かんで心地良い気分になる。

少年の心とは裏腹なのだ。

さすが名作といわれる「車輪の下」、心に残る深い作品だった。

できれば少年時代に読んでおくべき作品だったな〜。


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2011年04月05日(Tue)▲ページの先頭へ
「オヤジ・エイジ・ロックンロール」熊谷達也

図書館でこのタイトルを見つけた瞬間にひと目惚れ。

私が読まずに誰が読むんだ!

パラパラとページをめくると、フェンダーだのギブソンだの、

リッチー・ブラックモアだのエディ・ヴァン・ヘイレンだの、

ロックなキーワードのてんこもりなのだ。

オヤジ・エイジ・ロックンロール/熊谷 達也

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50歳を前にした普通のおじさんが楽器屋さんに迷い込むところから

物語は始まる。

普通のおじさんといっても学生時代はバンドマン。

我々世代でもよくあること。

80年代は特にメタル系のバンドブームだったから、まわりに楽器が出来る

やつらが多かったな〜。

主人公は30年ぶりに入った楽器屋さんでギブソン・レスポールにひと目惚れ。

59年式のレプリカモデルを購入してしまうのだ。

レプリカといっても70〜80万はするのだ。

まあ、ホンモノなら何百万または1000万円以上するとも言われてるからな〜。

私もいつかはギブソン・レスポール・カスタムが欲しい。

まあ、それはさておき、主人公はその後バンドを組んでいろいろと・・・。

学生時代のバンドの思い出もいろいろと・・・。

それが偶然リンクしていろいろと・・・。

とにかく物語は青臭い青春物語。

たとえおじさんバンドであろうと青臭い。

それがロックンロールなのだ。

いくつになってもバンドもロックンロールも青臭いのだ。

読みながら学生時代のバンドの事が思い出されて胸がキュンキュンした。

そして、今もなお時々活動してる私のおじさんバンド。

自分のことに重ね合わせて共感することばかりの物語だった。

そして最後の文章が最も共感して大きくうなずいた。

「目には見えないけれども人を幸せにする力が、ロックンロールには絶対ある。」

ちなみにこの物語の舞台は仙台。


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2011年04月04日(Mon)▲ページの先頭へ
「オー!ファーザー」伊坂幸太郎

仙台在住の人気作家・伊坂幸太郎さん。

震災は大丈夫だったのでしょうか?

そんなことを心配しながら読んだのが「オー!ファーザー」

オー!ファーザー/伊坂 幸太郎

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4人の父親と1人と母親と暮らす高校生の物語。

どうですか、この奇をてらった設定。

同時に4人の男性とお付き合いし、そのまま全員と暮らすことになった

というエキセントリックな家族。

そして生まれた息子は誰が父親か分からないという。

そして、誰も真相を調べようとしない。

このへんてこな家族を中心とした壮大なアドベンチャー物語。

いろんな事件(殺人事件等)がこの主人公の高校生を巻き込んでいく。

それを4人の個性豊かなお父さん達が連携しながらひとり息子を助け、

事件を解決していくというもの。

物語の中盤まであらゆる方向に展開し、後半で一気にたたみ掛けるように

収束していくという伊坂幸太郎らしい作品になっている。

これは大ヒット作品「重力ピエロ」や「アヒルと鴨のコインロッカー」などと

同じような作風。

ちょっと強引なストーリー展開やこじつけもあるけどそこはご愛敬。

テンポの良さで引き込まれていくのがとても心地良い。

なによりもいいのが会話のユーモアセンス。

これはゲラゲラ笑いながら読んだ。

そのためか、多少の強引な展開も許せるというもの。

読後の爽快感も最高!

ただ、気になるのは4人の男と1人の女という夜の夫婦生活のこと。

ローテーションが組まれるのか、それともみんないっぺんにやるのか。

そこんところを書き加えると官能小説になってしまうね。

それは想像しなくてよい!

せっかくの親子の絆を描いた物語が台無しになってしまうから。



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2011年03月28日(Mon)▲ページの先頭へ
「ビートルズの謎」中山康樹

いつの時代になっても色褪せないロックンロール。

それは私にとってはビートルズなのだ。

後追い世代ではあるけど中学生の頃から夢中になって聴いた。

一昨年発売されたボックスセット、ネイキッドやアンソロジーといった

マニアックな音源も昨今いろいろ発表されている。

こうして若い世代にも受け継がれていくのだろう。

喜ばしいことだ。うんうん

さて、そんなビートルズだけど数多くの噂や謎が秘められている。

それらを検証していこうというのがこの本。

「ビートルズの謎」中山康樹

ビートルズの謎 (講談社現代新書)/中山 康樹

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しかし、これがマニアックすぎる。

故ブライアン・エプスタインが残した謎の証言を検証する

「レイモンド・ジョーンズは実在したか」

これは、ビートルズがデビュー前にも関わらず、レイモンドなる人物が

当時レコードショップで働いていたブライアンに

「ビートルズのレコードはありますか?」

と問いかけたとされる謎。

なんともマニアックでしょ。

どうでもいいことのように思えるけど、これによってブライアンは

ビートルズのマネージメントに関わることを決意したとされている。

ブライアンなくしてビートルズの成功はなかったと言われている。

たしかに5人目のビートルズと言われてたからね。

「ホワイトアルバムの限定番号は世紀のペテンだった」とか

「レット・イット・ビーを巡る謎と憶測」とか

「ビートルズ解散の舞台裏」などなど。

まことしやかに噂されている謎の検証は非常に興味深かった。

アップル社(Macじゃないよ)の屋上で行われたレットイットビー・ライヴは

クチパクだったとか、警官の突入はヤラセだったとかなんとか・・・。

この噂はよく耳にするけどこの本の中でも真実が究明されていない。

いまだにDVD化されていないというのも謎が深まる。

きっと真実の分かる映像がどこかに秘蔵されているに違いない。

いつしかDVD化されて特典映像によって真実を知ることができるのだろうか。

真実を知らずに謎の部分を想像するのも楽しいけどね。

とにかく、ビートルズのメンバーはインタビューやコメントがウソばかりなのだ。

漁師町リバプールの不良達の発する言葉は皮肉と嫌味とウソで固められている。

そして真実よりもウソや噂話ばかりが出回ってしまうのだ。

なんせ世界中がビートルズのサウンドに酔いしれてた時代だからね。

世界を一変させたロックローラーたち。

謎めいているからこそ魅力を感じるのかもしれない。

いつまでも色褪せないロックンロールに今日も心震わせている。


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2011年02月18日(Fri)▲ページの先頭へ
「ジェニィ」ポール・ギャリコ

猫文学の最高傑作、ポール・ギャリコの「ジェニィ」がいい!

猫文学というジャンルがあるのかどうかわからないけど。

言わずと知れた名作だけどいいものはいいね!

ジェニィ (新潮文庫)/ポール・ギャリコ

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ロンドンの男の子がある日突然白い雄猫になって大冒険をする

という童話なんだけど、これが意外と大人向け。

そこで出会うジェニィとの恋愛物語やちょっとした出来心で

やってしまう浮気などなど。

猫社会を擬人化した手法にどんどん引き込まれていく。

最後の猫同士の決闘シーンなんて手に汗握って読んだね。

大人もじゅうぶん楽しめる猫童話。

ポール・ギャリコが元々スポーツライターということもあってか、

表現がとても躍動的なのだ。

猫の俊敏な動きを一流アスリートのように描いてるところが素晴らしい。

それに、この人は猫の考えていることが分かるんじゃないかというほど

猫の一挙手一投足に感情を当てはめていくのだ。

なるほど!と頷ける。

ウチの猫達に照らし合わせても納得のいくことばかり。

猫飼っている人には是非とも読んでもらいたいね。

それから飼えないけど猫が好きでたまらないという人にも。

猫に対する愛情がなお一層強くなることうけあい。

素晴らしい猫文学に出会えた。



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2011年02月13日(Sun)▲ページの先頭へ
「エコラム」リリー・フランキー

敬愛するリリー・フランキー氏のエッセイ集「エコラム」

タイトルから受け取るエコ感はまったくない。

環境問題とは関係ないからご安心ください。

エコラム/リリー・フランキー

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ポパイに掲載されたエッセイが108編収められている。

煩悩の数なのだろうね。

エッセイの内容はそんな煩悩の数々。

ほとんどがシモネタと言っても過言じゃない。

リリーさんの揺るぎない世界観が描かれている。

504ページというたっぷり過ぎる内容だけど決して飽きさせない。

どれもこれも抱腹絶倒なのだ。

軽い気持ちで手に取るとエライ目に合う。

心して読まなければね。

電車の中や静かな喫茶店で読むのは避けた方がよい。

大笑いできる環境を準備して読むべきか。

そういった意味では環境が大事。

環境問題のエコラムだな。





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2011年02月10日(Thu)▲ページの先頭へ
「海の見えるホテル(なぎさの媚薬 1)」重松清

重松清が官能小説だなんて・・・。

それはどうかなと思いながら読んだけど凄く良かった。

海の見えるホテル (小学館文庫 し 5-1 なぎさの媚薬 1)/重松 清

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官能小説は勃つか濡れるかが重要。

勃った!

いい大人が声を大にして言うようなことじゃないけど。

女性が読んだらどうかな。

濡れるのか!?

これまたいい大人が声を大にして言うことじゃなかったね。

主人公が43歳というのも良かった。

ちょうど私と同い年だから。

中年男の哀愁漂ういい作品だ。

物語は夢物語のようだけど。

実際、夢物語なのだ。

読めば分かる。

重松清の凄いところは単なる官能小説ではないというところ。

この物語にはノスタルジーに浸れる青春小説の一面もある。

思わず官能と感動の嗚咽をあげるとこだった。

泣かせる官能小説!

ああ、やっぱり濡れるんだな。



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2011年02月03日(Thu)▲ページの先頭へ
「ソドムとゴモラの混浴」仁川高丸

あまりに背徳的すぎるので紹介するのやめようかと思ったけど、

一応さらりとね・・・。

ソドムとゴモラの混浴/仁川 高丸

¥1,325
Amazon.co.jp

私、貴子は強姦にあった衝撃から、実の弟と寝た女―。近親相姦と家族愛のはざまで揺れうごく彼女がたどりついた場所とは…。注目の作品。

いけないことは、もうどこにもないのだと思った-近親相姦と家族愛のはざまで揺れうごく彼女がたどりついた場所とは…。「微熱狼少女」から3年、再び、衝撃の恋愛物語。「箱舟行き最終列車」を併録。


この禁断の書物を読んでしまったら、もう何が正しくて何が間違っているとか、

ノーマルとかアブノーマルとか、そんなことはどうでもよくなる。

「いけないことは、もうどこにもないのだ」

これに尽きる。

こんな世界観が嫌いなら読まなければいい。

興味があったら読めばいい。

決して官能小説ではない。

衝撃的な恋愛小説なのだ。

「愛」というものの多様性を実感した。

ちょっと強烈すぎたな・・・。



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2011年02月01日(Tue)▲ページの先頭へ
「娼年」石田衣良

石田衣良のコールボーイ物語、先に続編の「逝年」を読んでしまって、

それからこの「娼年」を読むことになってしまった。

結論から言うと順番が逆になってしまったのは大失敗だった。

やっぱり本というのは順番通り読まないといけないね。

娼年 (集英社文庫)/石田 衣良

¥420
Amazon.co.jp

当然、ストーリーの大半は読む前から掴めてしまっているから

おもしろく読めるわけがなかった。

「逝年」を読んだ時にも感じたんだけど、二十歳そこそこの学生が、

大人の女をイカせるテクニックをじゅうぶんに備えているというもの。

これは大きな疑問だね。

それじゃおじさんの出る幕が無いじゃないか!!

オイ、コラー!!

ってわけで共感できる部分はほとんど無いね。

ただし、石田衣良らしい文章のリズム感は楽しめる。

どんな女性でも美しく描いているのだ。

70代のおばあちゃんであっても色気のある女として描かれている。

70代のおばあちゃんと二十歳の学生のセックス。

本来なら想像できないようなものだけど、そこは石田衣良のこと、

美しく描ききっている。

さすがだね!

表現力に感心させられっぱなしだった。

ストーリーは・・・。



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2011年01月27日(Thu)▲ページの先頭へ
「純平、考え直せ」奥田英朗

奥田英朗の新刊本が最高に面白かった。

タイトルも最高!!

「純平、考え直せ」と来たもんだ。

純平、考え直せ

¥1,470
楽天

21歳のチンピラが鉄砲玉になることを決意して決行するまでの

3日間を描いた青春小説。

たった3日間の出来事だけどとても奥が深い。

この3日間でいろんなことを学んでしまう純平くん。

でもあとには引き下がれない。

読んでるこっちまで「純平、考え直せ!」と言いたくなる。

やることなすこと滑稽なんだけどなんだか切ない。

純朴な青年に共感しまくりなのだ。

この物語では、ネットの掲示板というものを上手く演出に使っている。

純平のやろうとしていることがネットの掲示板に書き込きこまれるのだ。

その掲示板に匿名の無責任な書き込みがどんどん重ねられていく。

これが実にリアル。

掲示板やツイッターでよく見かけるような文言が並ぶのだ。

こんなこと書く奴本当にいるな〜と思うことばかり。

匿名だから言いたい放題だからね。

ここにも出てくるけど「ネット右翼」というのは最近ホント多いね。

それがどうだとか言わないけどバカバカしくて笑える。

そんな風刺も交えているところがこの物語を更に面白くしている。

こういったところはさすが奥田英朗だな。

なんでも「インザプール」や「空中ブランコ」でお馴染みの伊良部先生の

シリーズがテレビドラマ化されるそうで、今年は奥田英朗ブームが来そうだな。



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2011年01月25日(Tue)▲ページの先頭へ
「六番目の小夜子」恩田陸

ノスタルジック青春文学の巨匠・恩田陸のデビュー作品

「六番目の小夜子」を今頃になって読んだ次第。

これがまた素晴らしい!

六番目の小夜子 (新潮文庫)/恩田 陸

¥540
Amazon.co.jp

最高傑作「夜のピクニック」に匹敵するノスタルジーなのだ。

まるで私の高校がここに描かれているのかと思えるほど懐かしい。

物語は「サヨコ」という高校に伝わるミステリアスな伝説の謎を

解いていこうというものなんだけど、そこのところのプロットは

あまり興味がない。

そんなことよりも大学受験を控えた高校3年生の揺れ動く心の機微が

見事に描かれているのだ。

ここのところに深く共感した。

勉強しなければという気持ち、だけど恋愛もしたい、遊びたいという気持ちが

懐かしく思い出される。

進学校では高3の夏休みが終わってからの雰囲気が異様なのだ。

体育祭や文化祭は普通に行われるけど、週末ごとに模擬試験があったり

学内の学力試験があったりで非常に忙しい。

高校生活最後のイベントを楽しみたいのに心底楽しめないという

ジレンマに苛まれるのだ。

なぜかその頃のことを強烈に今でも覚えているな〜。

なんせ受験から早く逃れたかった。

どこでもいいから大学に入ってのんびりしたいという気持ちだけだったな。

思い出すだけで胸がキューンとなる。

年が明け、共通一次試験が終わって私立大学の入試が始まると「自由登校」

になるというくだりも懐かしかった。

この「自由登校」なんて言葉を聞いたのは高3以来だな。

それまで学校行くのなんて大嫌いだったのに、誰にも会わないと不安で

自由登校なのに学校へ行ってしまうのだ。

25年前のことが懐かしい! 

嗚呼、青春!

たっぷりノスタルジーに浸れる名作「六番目の小夜子」は青春文学の

個人的最高傑作に認定する。



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2011年01月24日(Mon)▲ページの先頭へ
「キッチン」吉本ばなな

昭和の名作、吉本ばななの「キッチン」を遅ればせながら

今頃読みました。

古さをまったく感じない素晴らしい作品だった。

キッチン (角川文庫)/吉本 ばなな

¥420
Amazon.co.jp

彼氏になろうかという男の子のお母さんがニューハーフで元はお父さんだった

というエキセントリックな設定。

これは今でも新鮮だ。

この状況を共感しようと思うとなかなか難しいぞ。

主人公のフワフワした感じの女の子もなかなか個性的。

このヘンテコなカップルが恋愛感情に行くのか行かないのかという

このじれったさが読み所。

そういうとよくある恋愛小説のように思えるけど何かが違う。

設定がエキセントリックだからなのか、不思議ワールドに感じる。

だけど会話のテンポがいいからグイグイと引き込まれるのだ。

短いセンテンスでポンポンとやり取りされる会話がじつに楽しい。

世界25カ国で翻訳されて読み継がれているらしいけど、この会話の部分が

どう訳されるかで雰囲気が変わるのだろうな〜。

この文庫版「キッチン」に収録されている「ムーンライト・シャドウ」

これもまた素晴らしい!

愛する人を事故で失った者同士の物語なんだけど、こちらもかなり

エキセントリックな設定がある。

恋人が着てたセーラー服を自ら着ることによって癒される男子高校生。

ちょっと状況が上手く飲み込めないな〜。

20年以上昔に書かれたとは思えない物語だ。

とにかく今読んでもとても新鮮。

吉本ばななさんは凄い作家だ。


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2011年01月23日(Sun)▲ページの先頭へ
「高円寺純情商店街」ねじめ正一

あこがれの高円寺ですよ。

尊敬するみうらじゅん氏も住んでいた高円寺。

昨年は憧れの高円寺を散策することができました。

その時の写真。



そして、高円寺といえばねじめ正一の「高円寺純情商店街」でしょう。

この物語がノスタルジックで心温まる。

高円寺純情商店街 (新潮文庫)/ねじめ 正一

¥420
Amazon.co.jp

古き良き商店街における人々との触れ合いを描いた

名作中の名作なのだ。

昭和の光景が目に浮かぶ。

昔はどこもこんな商店街だったな〜。

魚屋、八百屋、乾物屋、本屋、化粧品屋、薬屋・・・。

それぞれ専門の「〜屋」という呼び方だった。

それが今やスーパーとなりショッピングモールとなっている。

こういった専門店がどんどん姿を消してしまったな〜。

そして今では昔ながらの商店街がシャッター通りと化している。

とても寂しいことだ。

大型ショッピングモールの進出は便利になった代わりに人情の

通った街の風景を台無しにしてしまったね。

ウチの近所にも歴史ある彦根銀座商店街というのがあるけど、

今じゃ年寄りだけの寂れた風景になってしまっている。

半分以上の店が閉まってシャッター通りになっている。

昭和の頃は賑やかだったんだけどね〜。

いや〜、本当に寂しい限りだ。

今さらどうすることもできないけどね。

古き良き時代の商店街を思い出してセンチメンタルな気分に浸っている。

しかし、高円寺は今でも昔ながらの雰囲気を残していて良かった。

高円寺らしいサブカルな雰囲気のショップもたくさんあって、

昔と今が上手く共存している。

さすが純情商店街だ。

人情に溢れた商店街としていつまでも残って欲しいものだね。



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2011年01月22日(Sat)▲ページの先頭へ
「エステマニア」横森理香

古本屋さんで50円で買ってきた本。

幻冬舎の「エステマニア」横森理香 著 

これが予想外に深みある作品だった。

エステマニア (幻冬舎文庫)/横森 理香

¥520
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女性の美しくなりたいという気持ちがこれほどだったのかと

驚愕した次第である。

まあ、小説だからと話半分で理解しても、それでも凄い。

今まで女性の気持ちも考えず、数々の暴言を吐いてきたことに深く反省する。

おっぱいの大きさ、足の太さ、お尻の大きさ、毛深さ等々、からかい半分で

ネタにすること、今までの人生でかなりしてきたと思う。

その都度、女性は傷ついていたんだね。

そんなことも知らずに申し訳なかった。

女性たるものみんな美しくありたいんだね。

その陰の努力たるや男の私には想像の付かないことだったよ。

しかし、女性のコンプレックスを逆手に取ったエステという商売は

恐ろしいものなのだな〜。

この物語に出てくるような悪徳業者ばかりではないだろうとは思うけど。

コンプレックスに対しては大金が動くことがよく分かった。

男として生まれてきて良かったな〜と思う。

これを読んでそんな感想を持った次第だけど女性が読むと違うんだろうな〜。



マイクロビキニ★イエロー★



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2011年01月18日(Tue)▲ページの先頭へ
「死にぞこないの青」乙一

幻冬舎アウトロー文庫はお薦めできないけど、幻冬舎は素晴らしい!

その中でもとびっきり素晴らしい乙一の「死にぞこないの青」を紹介しよう。

死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)/乙一

¥480
Amazon.co.jp

学校における疎外感を見事に描いたホラー小説。

主人公の少年の行動や心のあり方がハラハラドキドキする。

テーマは学校における「いじめ」なんだけど、そんな社会問題よりも

もっと怖いホラーなのだ。

とある先生が学校での人気を保つために1人の少年が犠牲になる。

誰かを貶めることにより他が際立つことはよくあることで、

その心理を上手く利用している。

多かれ少なかれ、世の中でこのようなことはあるのじゃないだろうかと

思わせる物語なのだ。

ホラーだから幽霊らしきものも登場するけど、実際最も怖いのは

人間の方なのだ。

そのことが見事に描かれている。

人間のなす事は怖いよ〜。

物語の終わり方は「そうきたか!」と言える痛快なもの。

ホラーなのに独語の爽快感はお見事。

さすがホラーの天才、乙一さんの作品だね。




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2011年01月17日(Mon)▲ページの先頭へ
「つぶやき教師」吉川勇

幻冬舎アウトロー文庫における幻冬舎アウトロー大賞

特別賞を受賞した吉川勇の「つぶやき教師」

よくぞこれだけくだらない作品が作れたなというぐらい

とんでもないものだった。

つぶやき教師 (幻冬舎アウトロー文庫)/吉川 勇

¥480
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つぶやき教師というけど何もつぶやいてない。

今流行のツイッターとも関係ない。

官能小説ということだけどまったく官能的でない。

そういった表現は多々あるけどちっとも響かない。

物語のオチは酷いもの。

いくら活字中毒だからってこれを読んだのは時間の無駄だった。

これで賞を取れるんだから幻冬舎アウトロー文庫っていったい・・・。



マイクロビキニ★イエロー★#2



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2011年01月14日(Fri)▲ページの先頭へ
「夜の桃」石田衣良

石田衣良の描く禁断の官能小説「夜の桃」

Eat a Peach

ロックファンならピンと来るでしょう。

あのThe Allman Brothers Bandの名盤「Eat a Peach」から

タイトルされているのだ。

夜の桃 (新潮文庫)/石田 衣良

¥580
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内容は、40代半ばのITバブルの成功した社長さんの官能物語。

42歳美しい奥さんと豪邸に住み、幸せいっぱいにもかかわらず

34歳の愛人を作る。

さらには25歳の愛人もできてしまう。

セックス三昧の日々を送るというバカバカしい物語。

当然、オチは浮気がばれて家庭を失うというもの。

実にありがちなストーリー。

どうせなら会社も失うほどのオチが欲しかった。

これは中途半端だったな〜。

読み所はセックスにおける官能表現かと思いきやこれも中途半端。

たいしたプレーはやっていない。

勉強にならなかったよ。

愛人達は男からしたら理想的すぎるのだ。

男の家庭を壊さないように気遣いしながら愛人の地位を甘んじて

受け入れる女性なのだ。

そんなわけないだろ!と何度もツッコミを入れた。

本当にバカバカしいストーリー。

石田衣良としたことがどうした!?

まあ、作品に当たりはずれのあるのが石田衣良の特徴だけど。

オールマン・ブラザーズの名作「Eat a Peach」というタイトルだけが

虚しく感じてしまう物語だな。


Eat a Peach (Dlx) (Exp)/Allman Brothers

¥2,623
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2011年01月12日(Wed)▲ページの先頭へ
「自分なくしの旅」みうらじゅん

我が心の師匠、みうらじゅん先生の青春ノイローゼ本の紹介です。

自分なくしの旅/みうら じゅん

¥1,575
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これは青春小説の名作『色即ぜねれいしょん』の続編とでも言うべき

みうら氏の自伝小説。

京都を出て、東京で大学に入るまでの浪人生活を描いたもの。

幸にして私の場合、まぐれか奇跡に救われてストレートで大学に

入ることができた。

だから浪人生活の苦悩は経験してないけど、友人で何人かいたので

その辛さはよく分かる。

青春の最も血気盛んな頃に宙ぶらりんなのだから大変だ。

当然、異性に気がいってしまうわけで勉強なんて手が付かない。

そこんところの欲望を赤裸々に綴られているのがこの本なのだ。

この頃は煩悩に支配されすぎているのだ。

すべて煩悩だけで生きているといっても過言じゃない。

自分を捨てなければ前に進めないのだ。

このタイトルは素晴らしい!

さすがみうら先生だな。

この本では童貞喪失の物語もちゃんと描かれている。

とことんみっともないのだ。

それでも赤裸々に描くみうら先生は本当に偉い!

今思い返すと青春なんてとても恥ずかしいことばかりだったのだ。

二度と戻りたくないけど懐かしい青春。

やっぱりあの頃に戻ってみたいな〜。

あ〜また青春ノイローゼが始まった。


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2011年01月10日(Mon)▲ページの先頭へ
「ダックスフントのワープ」藤原伊織

以前、「テロリストのパラソル」を読んで面白かったので非常に面白くて

興味深かったので他の作品も読んでみようと思って選んだのがこれ。

藤原伊織の短編集「ダックスフントのワープ」

ダックスフントのワープ (文春文庫)/藤原 伊織

¥500
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この作者の作り出す物語はどこか浮世離れしている。

この短編集には4つの作品が収められているがどれも不思議な感じ。

中でも「ノエル」という作品には驚かされた。

なんたって設定が凄いのだ。

主人公は高校生の女の子。

以前、仕事でアメリカへに住んでいたという家族。

隣家のアメリカ人夫妻とは仲良しでスイングパーティーを

行っていたとのこと。

いわゆる夫婦交換。

そこで間違いが起こり弟はアメリカ人とのハーフとして生まれてきた。

それを不服としてお父さんとお母さんは離婚する。

もうね、このアバンギャルドな設定を理解するのに苦労したね。

なぜそんな家庭環境になったのかだけでも長編物語になりそうなのに。

これだけ壮大なスケールのことを短編に押し込むんだから凄い。

そのことはあまり深く触れずに淡々と物語が進む。

あれあれ〜といった感じなのだ。

その他にも幽霊を題材にした「ユーレイ」だとか、近親相姦を題材にした

「ネズミ焼きの贈りもの」、そして表題作と面白い設定のものばかり。

読み終わった後、いろいろ理解できないところがあったりして混乱する。

なんか煙に巻かれたな〜といった感じもする。

でも、そこがまた楽しかったりするのだ。

不思議な作品ばかりだけどおもしろかった。

藤原伊織は若くしてもう亡くなられた作家さん。

非常に惜しい人を亡くしたもんだ。

他の作品もいろいろ読んでみたいと思う。



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2011年01月08日(Sat)▲ページの先頭へ
「流星ワゴン」重松清

重松清の「流星ワゴン」はタイムスリップもののSFファンタジー作品。

テーマは家族愛なのかな。

読後、嫌な感じが残ったのは私だけかな。

流星ワゴン (講談社文庫)/重松 清

¥730
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会社をリストラされた38歳の男が主人公。

子供は中学受験失敗により家庭内暴力と引き籠もり。

奥さんはテレクラで男を漁るセックス依存症。

これ以上考えつかないほどの悪い設定なのだ。

生きる希望を失って死のうと考える男。

そこにタイムスリップできるワゴン車がやって来て大事な場面にタイムスリップ

してもう一度やり直すという物語。

だけどいくらタイムスリップしても人生は変わらない。

最終的にはこれらを受け入れて今後も生きていくというもの。

これがなんとも切ない。

これら最悪の環境にあって男はすべてを許して家族愛を貫こうとするのだ。

悪あがきもいいとこなのだ。

もうね、読んでいて辛すぎる。

この状況を許して家族愛と言われてもね・・・。

重松清作品にしてはちょっと辛すぎる作品だった。

男としてはやっぱり奥さんのセックス依存症はいただけなかったな。



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2011年01月07日(Fri)▲ページの先頭へ
「ライオンハート」恩田陸

今年最初の読み物は恩田陸の「ライオンハート」

ライオンハート、ライオンズハート、ライオンズシェア、

ホワイトライオン、ライオン...and more

どれもこれもハードロック、ヘヴィメタル・バンドの名前。

何故かライオン系が多いのだ。

しかし、この恩田陸の「ライオンハート」はケイト・ブッシュの

"Oh England My Lionheart"からタイトルされている。

なんでも恩田陸さんはケイト・ブッシュの大ファンだとか。

彼女の作品はいくつも読んできたけど分かる気がする。

ノスタルジックの魔術師はケイト・ブッシュからの影響を

受けていると考えると尚いっそう興味深いね。

ライオンハート (新潮文庫)/恩田 陸

¥660
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さて、内容の方はファンタジックなラブロマンス。

時空を超えたすれ違いの恋なのだ。

タイムマシーン的なSFの要素と純粋な恋物語が見事にマッチ!

だけど私の好みではなかった。

なんたってエリザベスとエドワードの恋なのだ。

日本人作家が描く海外ラブロマンス!

この点に関してはまったく違和感がない。

これはさすがケイト・ブッシュに影響を受けた恩田陸といったところ。

私自身が外国人の恋愛に感情移入できないだけ。

ケイト・ブッシュよりも元アイアンメイデンのデニス・ストラットンが

結成したライオンハートの方が好きなもんで・・・。


Kate Bush "Oh England My Lionheart"




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2010年12月17日(Fri)▲ページの先頭へ
「僕のなかの壊れていない部分」白石一文

小説というには理屈っぽすぎる作品。

物語を手法として用いた哲学書なのだろう。

「僕のなかの壊れていない部分」というのもいかにもなタイトルだ。

僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)/白石 一文

¥650
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「どうして僕は自殺しないのだろう?」

「人間が生きることの大切さを突き詰める!」

という宣伝文句。

生きる意味と死ぬ意味を深く追求した作品になっている。

そんな風に言うと読む気も失せる面倒臭い作品に感じるだろうけど心配無用。

ややこしい哲学的な文章は読み飛ばしても大丈夫だから。

物語の展開をちゃんと楽しむことも出来るから。

やたらと哲学的で面倒臭い会話が出てくるけどそんなに意味はない。

大局的な物語の展開で生きることの大切さはじゅうぶん伝わってきた。

それよりなにより興味深かったのはやたらとセックス描写が

生々しいところなのだ。

哲学的な作品なのに官能小説並みの表現をしている。

しかもかなりマニアックなセックスをしている。

セックスというかプレイだね。

かなりのハードプレイ!

これがなかなかいいんだ。

ここまでの表現はストーリー上不必要な気もするんだけどね。

これが壊れている部分か壊れていない部分か判断の分かれるところだろう。

変態プレイだからといって壊れているとは限らないからね。

私は嫌いじゃないですよ。

んふ♪

生きるということはセックスも付きものなのだろう。

みんなセックスが行われたからこそ生まれてきたわけだしね。

セックスは大切だ。

セックスは深いね。

あれ、結局セックスについて考えてしまったね。

それもまた哲学!

そんなことを思いながら読んでみるのもいいかも。


セクシーマイクロビキニ★サックスブルー★Tバック水着#2



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2010年12月15日(Wed)▲ページの先頭へ
「江(ごう)―姫たちの戦国」田渕久美子

歴史ブームなんて言われてるけど、なかでも戦国武将の人気は凄いらしいね。

ここ彦根でも井伊家の彦根城があるし、石田三成の佐和山城跡がある。

それから、北には豊臣秀吉の長浜城、南には織田信長の安土城、

大津には大津城と、戦国大名だらけの近江の国なのだ。

戦国好きにはたまらない所らしい。

そんな滋賀県の北部に浅井郡という地名にもなっている浅井長政所縁の地がある。

その娘達、いわゆる浅井三姉妹の物語が「江(ごう)―姫たちの戦国」なのだ。

友人に借りて読んでみた。

歴史物にはまったく興味がないのに・・・。

江(ごう)―姫たちの戦国〈上〉/田渕 久美子

¥1,680
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江(ごう)―姫たちの戦国〈下〉/田渕 久美子

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なんでも来年のNHK大河ドラマの原作だとか。

大河ドラマなんて一度も観たことないという歴史に興味のない私です。

どうしても歴史というと大学受験の選択科目にした日本史を思い出す。

だからあまり良い思い出じゃない。

しかし、こういった物語として読むと史実に即したファンタジーとして

捉えることも出来るね。

実際そんな会話があったのか!?と突っ込みたくなることはたくさんあるけど

そんなこと言い出したらきりがないしね。

読み始めると登場人物の多さと似通った名前の多さに辟易する。

しかし、それを我慢するとこの戦国浪漫にのめり込んでいく。

なるほど、歴史に魅せられる理由が分かる気がする。

キャラクター作りが絶妙なのだ。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった有名キャラと、それを支える

明智光秀、石田三成、柴田勝家などなど個性的なキャラクターが豊富で

確かにおもしろい。

人間関係の複雑なところもマニアにはたまらないかもしれない。

近親者を人質的に縁戚関係を組んだりする戦略もおもしろい。

そこにはまったく人権という考え方は存在しないけどね。

そんな中で時おり見せる優しさがすごく魅力的に感じたりする。

本当は戦によって大量虐殺や処刑をしてたりするんだけどね。

命の扱いがいろいろなのだ。

軽かったり重かったり・・・。

サムライの考え方はよく分からん。


150年に及んだといわれる戦国時代。

それに翻弄され続けたのが織田信長の妹であるお市。

そのお市と浅井長政の間に生まれた浅井三姉妹なのだ。

長女は後の淀君であり、3女は2代将軍秀忠の奥さんになる。

いわば豊臣と徳川として戦うことになるから運命とは不思議。

お市の願いは「織田と浅井の血を後世に残すこと」にあった。

それは3女の江によって為されるわけだけど、ついには天皇家にまで

その血が受け継がれたというのに驚かされる。

結局は子供を作ることが出来る女がサムライよりも強かなのだ。

「女の戦は生きること」と言ったお市。

戦国を生き抜いた女達の数奇な運命は読み応えあった。

歴史物なんて興味がないなんて思っていたけど、ちょっとこれははまりそうだ。

ちなみに大阪の陣で大阪城が落城するシーンでは号泣してしまった。

史実として分かりきっていることなのに・・・。

私は来年の大河ドラマを見ることはないだろうけど、見る人は期待できますよ。



カモフラリーフ柄★ローライズショートパンツ



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2010年12月10日(Fri)▲ページの先頭へ
「コンビニたそがれ堂」村山早紀

温湿布みたいな本!

※用法※ 心の患部にあててください
※容量※ 一冊
※効果※ 痛みと疲れをほぐします
※使用上のご注意※ 体質によっては村山早紀にかぶれることもあります

この宣伝文句はズルイね。

本屋さんで見つけて思わず手が出てしまった。

コンビニたそがれ堂 (ポプラ文庫ピュアフル)/村山 早紀

¥567
Amazon.co.jp

宣伝文句に偽り無し!

心の疲れをほぐしてもらった。

これぞまさしく大人のためのファンタジー。

どんな嫌なこと、辛いこと、落ち込むようなことがあっても

これを読んだら癒される。

村山早紀の効能は凄い!

現代版おとぎ話の短編といったもの。

コンビニにまつわるちょっといい話が収められている。

なかでも気に入ったのは「あんず」という物語。

拾われた猫が人間になってその家族と触れ合うという物語。

猫好きにはたまらないストーリーなのだ。

最後はホロリとさせられる。

いいオッサンを泣かせるんじゃないよ!

どうやら村山早紀という作家にかぶれはじめたようだ。



ダメージコットン★レッド★スーパーローライズショートパンツ



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2010年12月07日(Tue)▲ページの先頭へ
「かたみ歌」朱川湊人

昔ながらの商店街はノスタルジーの基本だな。

そんな商店街を中心にした昭和の光景が懐かしい作品が

直木賞作家・朱川湊人の「かたみ歌」なのだ。

どちらかというとホラー作品が多い作家さんだけどノスタルジーも絶品。

かたみ歌 (新潮文庫)/朱川 湊人

¥460
Amazon.co.jp

7つの連作短編集になっているけどひと作品ごとにじゅうぶん

面白い物語になっている。

なかにはテレビドラマ「世にも奇妙な物語」でも取り上げられた

作品があったりして、ちょっとホラーテイストなものもある。

というか、やっぱりどれもホラーだな。

でも、そのホラーが気にならないほど感動的なストーリーなのだ。

ホラーだから感動するのか。

それよりなにより、この物語に出てくる商店街がとても魅力的。

古き良き時代の商店街を描いている。

人と人とのふれ合いがとてもいい感じ。

鬱陶しくならない程度の交流がある。

これが理想的だな。

昭和40年代という最も昭和らしい時代の「かたみ」となる物語。

この時代を過ごした世代、昭和を知らない世代、世代に関係なく

ノスタルジックな感動に浸れるとてもいい作品だ。


マイクロビキニ★ネイビー×ゴールド★Tバック水着



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2010年11月27日(Sat)▲ページの先頭へ
「愛情日誌」夏石鈴子

夏石鈴子といえば「バイブを買いに」という衝撃のタイトルで

一部では一躍有名になった作家だけど、この「愛情日誌」は

内容的にかなりツボ!

めちゃくちゃ面白かった。

愛情日誌 (角川文庫)/夏石 鈴子

¥580
Amazon.co.jp

3つの物語が収められているけど、最初の2作品は連作になっている。

3つめは独立した作品。

最初の2作品は夫婦のセックスについて考察がなされている。

3つめの作品は独身者の恋愛関係ににおけるセックスの考察。

同じセックスであってもこうも捉え方が違うものかと・・・。

所詮、セックスである。

どっちにせよ気持ち良くなるためにするんだけど、そこまでの過程が大事。

アプローチが全然違う。

結果、肉体的に同じ満足が得られたとしてもね。

なるほどなるほど・・・。

たかがセックス、されどセックスなのだ。

イッツ・オンリー・セックス!

バット・アイ・ライク・イット!

なんてことをストーンズが言ったとか言わないとか・・・。

ロックンロールだったか・・・。

まあ、セックスもロックンロールも同じようなものだ。

みんな大好きなのだ!

それを上手く考察した夏石鈴子はエライ!

さすがバイブを買いに行く作家だな。



セクシーマイクロビキニ★サックスブルー★Tバック水着#2



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